フラワーエッセンスとは
フラワーエッセンス(=フラワーレメディ※1)は花からつくられるエッセンスです。「エッセンス」という言葉には「本質的な部分、真髄、精髄」といった意味がありますが、フラワーエッセンスはまさにそれぞれの花の本質的な性質を有している液体です。通常はエッセンシャルオイルやハーブ抽出液などのように小さなボトルに入っていますが、エッセンシャルオイルやハーブ抽出液とはまったく違うものです。どこが違うかというと、エッセンシャルオイルやハーブ抽出液が植物や花から抽出された物理的・化学的な成分を含んでいるのに対して、フラワーエッセンスは基本的に物質的・化学的な成分を含んでいません。含まれているのは精妙な花のエネルギーです。花のエネルギーを保持しておくために保存料としてブランデーが使われています(ヴィネガーや植物グリセリンが使われる場合もあります)。
日本人は古くから花をめでる習慣をもっていますが、季節のめぐりの中で花はわたしたちを慰めてくれたり、勇気付けてくれたりします。時には自分らしくあることの喜びを思い出させてくれることもあります。花がもっているそのような力、私たち人間のこころに語りかける力をフラワーエッセンスはエネルギーという形で保持している、いわば「花の露」です。
実際、フラワーエッセンスを世に送り出した、Dr. エドワード・バック(バッチ博士とも呼ばれる)(1986-1936)は花についた朝露を飲むことから、花のエッセンスの効果を確信し、現在のような形のフラワーエッセンスを開発したと言われています。 自然の秩序から外れることのない生命力をもつ花の力をエネルギーという形で保持しているのがフラワーエッセンスです。そのエネルギーが私たち人間のもっている「内なる自然」にはたらきかけて調和へと導く手助けをしてくれます。
※1:フラワーエッセンスの中で開発者であるバック(バッチ)博士がつくったエッセンスのことをとくに「バッチレメディ」「バッチフラワー」と呼ぶことがあります。
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