ハンズオンヒーリングとは
「ヒーリング」という言葉は「癒し」という言葉とともに最近よく使われるようになりました。これらの言葉が日本で一般的に使われる場合あいまいで軽いニュアンスがあります。しかし本来の「ヒーリング」の意味とは何でしょうか。healing(ヒーリング)やhealth(健康)という言葉の語源は helenという語です。helenには「全体になる」という意味があります。人間として存在の全体に近づいていくこと、すべてのレベルにおいて自分の人間としての可能性をフルに経験することが「健康」であり、ヒーリングが意味するところです。ヒーリングは広い意味では癒し全般を指す言葉として使われますが、「ハンズオンヒーリング」のような形で使われる場合には、生体エネルギー場の存在を前提に行われる療法のことを指します。ハンズオンヒーリング(Hands-on Healing)は体に手を置く形で行われるヒーリングの意味ですが、このヒーリングの基本的な技術である「キレーション」はロザリン・ブリエール博士によって開発されました。
生体エネルギー場は一般にオーラとも呼ばれ、体に浸透し、また体を取り巻くような形で存在します。このエネルギー場の状態は活力、感情、知性、霊性など人間の内的な活動や感覚に結びついていると同時に、身体の状態に影響を与えます。そしてこのエネルギー場に不足や滞りやアンバランスなパターンがあると、身体や精神に症状として現れます。つまりこのエネルギー場は体とこころ(魂)をつなぐ存在です。
ヒーラーはこの生体エネルギー場に直接働きかけることによって、心身の調和を取り戻すことができるよう促します。エネルギーのパターンに介入することによって、受け手(の心身)がそのパターンから自由になり、生命が本来持っている可能性をフルに表現できるように促します。
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・amazon.com→ 「癒しの光」・上 バーバラ・ブレナン著/王 由衣訳
・amazon.com→ 「癒しの光」・下 バーバラ・ブレナン著/王 由衣訳
・amazon.com→ 「光の輪」ロザリン・ブリエール著/鈴木 真佐子訳
・amazon.com→ 「セラピューティック・タッチの技法」ドロレス・クリーガー著/上野圭一・加治未央訳
ハンズオンヒーリングの歴史(準備中)
補完医療とハンズオンヒーリング(準備中)
アメリカでは国立保険研究所/National Institutes of Health (NIH)が1992年に代替医療局/Office of Alternative Medicine (OAM)を設立し、1998年にはそれを国立補完代替医療センター/National Center for Complementary and Alternative Medicine(NCCAM)に昇格させ、補完代替医療の調査研究に取り組んでいます。(*1)NCCAMは補完代替医療を次の5つに分類しています。
(1)西洋医学の体系とは別の体系をもつ療法(中国伝統医学、ホメオパシー、アーユルベーダなど)
(2)心を整えることで体に影響をあたえる療法(メディテーション、祈りのサークル、アートセラピー、バイオフィードバックなど)
(3)生物学的な根拠をもつ療法(ハーブ、ビタミン、ダイエタリーサプリメントなど)
(4)体を操作することで心身の健康をもたらす療法(鍼、カイロプラクティック、オステオパシーなど)
(5)エネルギーフィールドに影響を与える療法(気功、セラピューティックタッチ、レイキ、磁気療法など)
ハンズオンヒーリングはこの(5)の領域に分類される療法です。
*1) NCCAM
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